いわ氏の世界

蓄積した学びや氣付きの整理とアウトプット

新型のアレの話

時事ネタです。わたしが思うところを綴りました。

不安を煽ったりデマを飛ばしたりするつもりはなく、どちらかというと、どっしり構えていこうみたいなメッセージです。

記事内容はコロナウイルスの脅威や現在の行き過ぎた衛生観念に対して懐疑的なものになっています。

※プライバシーポリシーにも記載しておりますが、鵜呑みにせず、そういう考え方をする人もいるんだなー感覚でご覧いただけますと幸いです。

※もしも記事がなくなったら、誰かにとって不都合な真実があり 、大人の事情で消えたものと思って下さい。

 

 

なにゆえ起こったのか?いろんな視点

表向きには、中国の武漢にある研究所からウイルスが流出した~となっていますね。

中国政府は否定していますね。面子を大事にする国民性なので、自分が悪くても非を認める事はしないお国柄です。まぁどこの国でも、偉い人や役職に就いている人は、素直になって過ちを認めたり謝ることはできないものですけどね。

で、裏ではCIAの工作とか、中国が米国からウイルスを盗んで秘かに研究していた~みたいな説を目にしました。利害が絡むので、なくはない話ですよね。

また、精神世界の話では中国の礎を作った祖先の霊が、現在の中国の状況を嘆き悲しみ、試練を与えている~とか、コロナをもじって567なので、弥勒下生(いわゆる釈迦入滅後の56億7千万年後に現れる救世主という事)だ~みたいな説を唱えている人も目にしました。

個人的には、それが世界のメインシナリオであり、そういう道筋を必ず辿るチェックポイントである事、それが現象として表れ、万華鏡のようにいろんな見え方をしているのかなーと感じています。つまり、霊界を中心とした様々な存在の思惑が交差して起こるべくして起こるイベントみたいな…天体の惑星配列による象意とでも言いますか…そんなところではないかと思っています。

 

実際のところ脅威なのか

コロナは嘘と仰る方もいますね。存在有無については……重症化されて入院されている方が一定数いらっしゃるようなので、まぁ存在しているのであろうとは考えています。

しかし、存在しているにしても、わたしはそこまで脅威ではないと考えています。特に日本人においては。

ところが世間様の一般論では非常に危険なもので、予防とか対策を徹底しましょうみたいな空気感ですね。

 

◎厚生省HP(公的な数字が知りたい方はこちら)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

ですが、実態はどうなのでしょうか。わたしは東京都内におりますが、世間でいうほどの危機感や空気感を周りの皆様からは表面的には感じませんし、ヒステリックにパンデミックと叫ぶレベルか?と感じる程度には、報道される情報と実態の乖離があると思っております。

仮に、空気感染するのであれば防護服とか必要なレベルですし、毒性が強いウイルスであれば救急車がひっきりなしに出払って緊急搬送が絶えない世界になっているはずです。

 

マスコミの報道や厚生省の数字では恐怖を煽り立てていますが、果たしてその数字は実態に即した正しい数字なのでしょうか。

まぁ~~~、後出しで今更感がまんまんですが、twitterではいろんな方が少なからず懐疑的な視点を持っており、行動力のある方はいろいろ情報を提供してくれていますので、情報を精査したい方は「コロナ フェイク」みたいなキーワードで検索して調べてみてください。ここでフェイクだとする根拠を出しても二度手間ですし。

 

PCR検査キットについても、キットの説明文に新型コロナウイルス以外のウイルスにも陽性反応が出ると記載されているようで、陽性者数・死者数含めて、コロナとは無関係と思えるデータで水増しされている…という噂もあり、根拠となる数字自体が、非常にあやふやで曖昧なものと言えます。

脅威であるのは、恐怖という病が伝染して治安が乱れる事ではないでしょうか。

 

コロナウイルスは自然現象か陰謀か

人間社会レベルで起きている事はまぁ、マッチポンプですよねぇ。

パンデミックで恐怖を煽り、マスク・消毒液・パーテーション・PCR検査キット・ワクチン特許から流通販売、あらゆる需要を生み出し利益をあげる構造に見えてしまうのは気のせいでしょうか。

生産力や資本を持っている存在にとっては、領域展開をして自分の得意なフィールドに羊を追い込むだけの簡単なお仕事です。

皆さんは、普段取り扱っていないマスクや消毒液を仕入れて販売している店舗や、現在では売れ残っている売場、情報と現実の間にある違和感に気付いたことはありませんか…?

 

3密は甘い蜜?

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ゴートゥ・イート

ゴートゥ・トラベル

→我々は柵に囚われた羊

 

コロナ(corona:ギリシャ語で王冠)

→王冠(crown)≒道化師(clown)、王者と道化のダブルミーニング

 

いずれも王者が衆愚を皮肉っているように捉えられます。

証券業界でもそうですが、仕込んでおいてから煽って煽って一番いい所で売り抜く(買いを入れる)仕手株みたいな手法やインサイダー取引などが存在するので、明らかにズルいチート行為なんですよね。いずれにしても、人間の行為にはたいてい裏(動機)があるという事です。

また、毎日PCR検査の陽性者数や死者数を国が公表していますが、報告される数字には

「3×11=33(三密)」「6×11」「9×11」のような、N+11などのゾロ目や、その逆読み等(113)や(131)などを更にひねった数字が多いので、つまりは…報道される数字に実態に即した根拠はなく、彼らの流儀に則ってそういう設定にしているだけ、つまりやらせ…というサインのようです。前述した厚生省のHPからいろんな数字を紐解くと、N(N+11)やN+(N+11)のような公式で出来上がる数字がごろごろ出てくるのではないかと思います。

ちなみに「11」というのは2つの柱であるヤキン(幸運)とボアズ(不運)という象徴ではないかと思われます。東京都庁や東京タワーなどもそういう設計になっているそうです。つまり、幸運と不運の2つの天秤を操って民衆を操作しているわけです。幸運/不運以外にも、あらゆる概念(勝組負組、男女問題、世代間格差…などなど)の天秤を操作して、人々がまとまる事をさせず、反乱を起こさせず、権力者が餌と鞭を与えて統治している構造ですね。頭いいですねぇ。人間の弱点を熟知しているというか…。

心理を操られて、「新しい生活様式」とか提唱されて必要のないものを買うように、互いに争うように仕向けられ、生かさず殺さず養分を吸われ続けているのに、人々の大半が未だに養分になっている事実に気付かずに歪んだ社会を受け入れちゃっているの、もう笑うしかないです。そして、そういう人たちにこそ声を届けたいのに一番受け取ってもらえないというジレンマ…「コロナは茶番」なるデモ活動をしている人は、そういう正義感が強い人々なのでしょう。

ちなみにヤキンとボアズはソロモン神殿、つまりシュメール文明に関連するものなので、黒幕としてはメイソンさんが崇拝している主(神・地母神)という事になりましょうか。ちなみに、この柱にザクロ(豊穣の象徴)が備わり豊かさをもたらす魔術装置になるようなので、都庁の頭のあたりに、ザクロに相当する豊穣を象徴するものが置いてあるのかも…しれません。

信じるか信じないかは、信じるか信じないか次第です。

 

ただ、精神世界にも足を突っ込んでいる立場としての見解では

カレンダー的に(惑星配列的に)そういうシナリオであり、それを現実社会で知恵や力を独占している勢力が予め把握しており、自身の目的や金儲けに利用しているだけのように思います。なお、2020年という時期はウイルスを流行させるという意図があったのではないかと思えるようなサインというか予告と捉えられるメッセージがあります。「コロナ AKIRA」で検索して調べてみてください。

マスクや消毒液を継続購入して、そういう勢力にエネルギーや力を捧げて養分(餌食)になっているとしたら…どうしますか?

 

それに対して、地球レベルで起きている事としては、人々が外出を自粛することで車の排ガスがものすごく抑制できたり、テレワークという手法も導入されたことで朝の満員電車に乗らなくてもよくなったり、時間と心に余裕ができるなど、ある意味コロナウイルスの影響で社会が良くなっている部分もあるかと思います。

また、ウイルスは一般的には悪性の存在と思われていますが、細胞の働きを調べると、自らウイルスを招いている挙動をするなど、必ずしも悪いものとは言えず、むしろ利他的な存在なのではないか、という説すらあります。

青山学院大学教授・生物学者福岡伸一さん ※リンク先は朝日新聞の有料記事です

https://www.asahi.com/articles/ASN433CSLN3VUCVL033.html

 

ウイルスもただ世界に存在しており、人間によって変異させられた等の可能性はあるにしても、人間に有益か無益かは人間が勝手に線引きし判断しているだけであって、敵意を向けるのは不健全であると思います。

 

そのため、「コロナと戦う!」とか「コロナのせいで!」と表現される方もいらっしゃいますが、経済活動や需給バランスの崩壊など悲劇を起こしているのはウイルスというよりどちらかというと…思想・想念・恐怖などを植え付けられた人々による人災とも言えますし、なんというか「すべては起こるべくして起こる」感覚と言いますか…別に怒り狂ったり悲観に暮れたりする必要がないと言いますか…。問題を抱えたまま突き進む現代社会(資本社会)は変わる必要があり、それを迫られた結果としての新型コロナウイルスという現象化とも捉えられます。

今のところ毒性も高くないようですし、わたしの意識としては「良いものは取り入れて、不要なものは廃して」という感じですかね。今はまだ慌てるような時ではない。まだ…。

 

防疫についての雑学、マスクと消毒液について

マスクと消毒液、流行ってますね~。

わたしは防疫・健康に対する考え方や思想が世間一般とは異なるので、どちらも必要な時のみ使用しています。むしろ、どちらも日常的に使用するには有害であるとも思っています。

一応、映画館みたいな閉鎖された空間では風紀を乱さないように館内ルールに従うようにしていますが…正直、脅威が実感できないのでマスクや消毒の強制は阿呆らしいと思います。

都内の繁華街、皆さんマスクはしておりますが、ふっつ~~~~に日常と変わらず外出したり喋ったりしていらっしゃいますよ。怖い人もいるにはいるのでしょうが、意識に「コロナ怖い」と登ってくること自体が、もうないのではないかと思います。

マスクと消毒液のブームに少し皮肉を言うと、馬鹿には分からないマスクと消毒液が人間には標準装備されているので大丈夫なんです。(※気分を害された方、ごめんなさい)

でもそう言いたくなるほど、根本的に考え方が違うんですよね。恐らく、人体に関する知識の量と、信頼度の違いかと思います。ここでは、わたしの防疫観について綴っていきます。

 

基本的な防疫観

現代では風邪にかかれば病院に行って処方箋を出してもらい、薬局でお薬をもらって服用するという西洋様式が一般的になっていますが、わたしは現代の医療は原理原則を素っ飛ばした即物的なものと感じていますので、東洋的な原理原則に基づいた思想を採用しています。

西洋医療は患部に直接作用させて治す、東洋医療は失調したバランスを整えて癒す、というのが個人的な印象です。

 

生物には免疫機能というものがあります。皆さんは「はたらく細胞」という作品をご存知でしょうか。免疫機能について擬人化して分かりやすく解説されています。

 

はたらく細胞

 

基本は外界から体内に入ってきた細菌やウイルスを細胞の免疫機能で対処するのですが、風邪をひいた時の症状が何故起こっているのかを考えてみましょう。

  • くしゃみ・咳・鼻水:防衛線にかかった異物を体外に排出する作用です
  • 下痢・嘔吐:拠点に入り込まれた異物や毒物を体外に排出する作用です
  • 発熱:本丸に侵攻している排出困難な毒物を分解する作用です

 

ゲームに例えると拠点防衛型のタワーディフェンスと構造が同じであることが分かるかと思います。

鼻毛やまつ毛や皮膚の常在菌などは防護柵、鼻腔や口腔内の細菌は防衛線、体内中枢の細菌は本丸といったところでしょうか。人間は体表面に常在菌を纏っており、腸内にも細菌のコロニーがあります。つまり、全身菌だらけだという事を知っておく必要があります。

人間は鼻呼吸が基本ですから、大概は鼻腔フィルターが搦め取って体内奥深くに侵入するウイルスの量は減る仕組みになっています。そこで、ウイルスの量自体を減らしてから体内の細胞が対策をするというわけです。戦術で例えると、数的有利を作り出して勝つというイメージです。体内に入ってくるウイルスはいわば咬ませ犬という事になります。そしてどのように勝つか分かれば抗体が出来上がるので、今後は同種のウイルスに対して抵抗力が強くなります。指揮系統が機能しているから並のウイルスでは門前払いという事です。

そのため、体内に入ってくるウイルス量が増えるような行いは避けるべき…となります。具体的には…口呼吸、常に口が開いて乾燥気味な状態、帰宅後の手洗いうがい習慣がない、日常的な衛生管理ができていない…等です。

その点に関しては、ソーシャルディスタンスやマスク・消毒の習慣化で成功を収めているといえます。

上記のような衛生管理ができていないと、自ら異物を体内に入れる手助けをしている事になり、数的不利な状況を自ら作り上げるマゾプレイをしている事になります。

また、日常的に現代の薬を服用しているとどうなるでしょうか。確かに効果てきめん…かと思いますが、それは諸刃の剣となります。ゲームで例えるならリスク要素がある無差別マップ兵器…とでもしましょうか。

ワンパターンな戦術は対策され易いですし、脅威に対して外部の力を頼っていると、外敵に対する防衛力(練度・レベル)が成長せず、毒性レベルが強い脅威に対して成す術がなくなってしまいます。

簡潔に言うと、咬ませ犬(雑魚)でレベリングしておかないとボスクラスの脅威に対応できなくなるという事です。そのため、安易に薬を服用することはリスクを伴うのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

西洋のそれに対し東洋的な医療ですと生薬・漢方・ハーブ・養生といった治療になるかと思いますが、これもゲームに例えると、免疫機能にバフ(防御力や攻撃力アップ)をかけて、あくまでも免疫機能で対策し自浄作用で癒すという手法になるかと思います。

そのため、薬や医者に頼るのは、急を要する場面や、なかなか癒えない時の最後の一押し程度にするのが賢明ではないかと思います。

また、病気は精神的なエネルギーバランスの失調からも起こりますので、その点でも現代医療では手が届かないところを、東洋医療では「整える、調和を戻す」点で理にかなっているかと思います。

 

医食同源という言葉があるように、わたしは免疫機能の中枢はお腹だと思っております。

そのため食についても気を付けるべきことがあるのですが、それはまた別の記事にしたいと思います。

取り急ぎ、以上がわたしの免疫機能の考え方になります。

そのうえで、現在のコロナ禍で公的に実施しているマスクと消毒液の対策について考えてみます。

 

マスク

皆さんは、マスクを着用する意義や意味をどうお考えでしょうか。

大半の方は、TVやSNSなどで、以下のような、くしゃみをした時の飛沫の飛散具合を可視化した飛沫実験映像をご覧になられたかと思います。

 

 

これは事実かと思います。なので、電車内等で口元を押さえない盛大ハクションおぢさんに対して嫌悪感がありましたが、この騒動のお陰で、公衆衛生の重要性が誰にでも理解できたのではないでしょうか。

ただし、常時着用は果たして正しいのでしょうか。これは飛沫を拡散さないための対策であり、空気感染のための対策ではないことをご認識ください。

ウイルスを完全にシャットアウトして予防することは物理的・社会構造的に無理がありますし、ウイルスによりパンデミックで人類が死滅してしまうリスクがあるのであれば、生まれてくるときに赤ちゃんがマスク・消毒液を携えて生まれてくる…もとい、代替となる機能や機構を備えて生まれてくるという、環境適応・生物進化の必然性があるはずです。

それに、他人の飛沫が顔に飛んできた程度で終わってしまう程、人類は貧弱なのでしょうか。

 

わたしは、くしゃみや咳の諸症状が出ているなどの、然るべき時に着用できていればそれで良いと考えています。それにそういう時は、病人は安静にして養生するべきです。飛沫にウイルスが含まれて飛散するとしても無症状の場合は喋る時に限定されそうですし、症状がない=体外に排出するウイルスが排出作用を引き起こすほど存在していない、と考えられないでしょうか。症状も出ていないのにマスク着用を義務付ける必要性を感じません。

逆に、症状も無いのにマスクを着用する事の弊害として、呼吸が浅くなり体内に入ってくる酸素量が減ることで、細胞の代謝能力が減退し、思考力の低下や免疫機能の低下などが懸念されますので、元も子もないというか本末転倒であるとさえ感じます。

 

消毒液

机やテーブルやスマホなどを気が付いたら拭う程度なら良いと思いますが、日常的に使用すると有害だと思っています。手の常在菌まで殺菌してしまい、逆に脅威となる細菌やウイルスの付着リスクが高くなりませんか?

ゲームで例えると、せっかく自然に出来上がっていた防護柵を自ら撤去して外敵の侵入を容易にしているように感じます。

また、古神道的な思想ですと「万物に神が宿る」ですので、そういったミクロな生命に敵意を向けて日常的に殺菌して回っていると…いつか鏡のように跳ね返って倍返しされるかもしれませんよ!

この世界に存在しているという事は、古今東西あらゆる生命体が過不足なく必要な生命体であるという理屈になりますので、殺菌して回るというよりは、自分に必要ないものを祓い清めて遠ざける意識でいる方が健全だと思いませんか。消毒は食品を取り扱う台所用品ののアルコール消毒だけで良いと思います。

下記はドーバー酒造さんが販売している、食品にも噴霧可能なアルコール消毒液との事ですので、体内に入れても影響がないと言えるのは嬉しいですね。愛用させていただいてます。

 

 

弥勒下生な精神世界的な考察

なぜ567が弥勒666であるのか、初見の方のためにざっくりご説明いたしますと、宇宙をおおまかに三界(神界・霊界・地上界)に分けた時に、今までは獣の世666であったが、神界から地上へ下生したために神界が-1、地上が+1数字が変化するから567(合計18)=666(合計18)だから弥勒下生である、という説との事です。

 

精神世界では二極化とか叫ばれておりますが、まさに表に現れているな~と実感しております。

率直な意見ですが、心がざわついて他者に対して攻撃的・批判的になるか、特に動じずに普段通り自分の生活を送れているかで、表面化しているように思います。操作される羊のままのオールドタイプか、感応する変異体か…。二極化は厳しい言い方をするとハーベスト…いわゆる収穫期に商品になるか粗悪品として廃棄されるか、閉塞したままか開くか、ふるいで落ちるか残るか、他者依存か自立か、みたいな印象・サイン・メッセージを感じます。今まで混沌としていたものが遠心分離機にかけられて否応なく分かたれてしまったみたいな。

ですから、新型コロナウイルスの現象化を、先行きが見えず閉塞してしまった世界を救う変化と捉える人と、悲劇をもたらす悪魔として捉える人、人それぞれの世界観次第という事になります。陰謀も捉えようによっては精神を鍛えるため・レベルアップのための糧として存在していると思いますし、悪だ茶番だと糾弾に執着せずに、もっと自分がやりたい事をやればいいと思います。

また、善と悪は表裏一体の道(TAO)として考えるならば、善悪と悪善が刹那的に顔を見せているだけで、本当は真逆だった…みたいなこともありうるわけで、もしかしたら善を装っている者が悪で、悪に見える存在が善だった…なんてこともありえなくはないんですよね。実はカレンダー(天の暦)で世界的な凶事だったために呪術的トリックでフェイクを織り交ぜることで大難を小難にして回避しているとか…(笑)

まぁ妄想の域を出ないですが、いつでも掌をクルクル回転させる準備は抜かりなくしておきたいと思います!

いずれにせよ、現実に起こっている事として、これまで悪かった部分に光が当たり膿出しのような作用が始まっていると感じます。着実に世界は良くなっていくだろうとは思うのですが、神視点では地上の一日が365日みたいなところがありますから、劇的にというよりは、ゆっくりと物事が進んでいくのだと思います。2020年は教科書に載る年とも言われていますので、この騒動の顛末はもっと未来に明らかになると思っています。

 

まとめ

皆さんがマスクを常に着用して消毒液で頻繁に手を清潔にする事については個人の自由だと考えていますので止める気はありませんが、他者には他者の生き方がありますので、人の自由意思を捻じ曲げて強制させるのは間違っていると思います。

この世界は「自分の意思で選択する自由」が与えられておりますので、嫌がる人に思想や行動を強制したり、世界に遍在する細菌を殺菌して回る行いは、宇宙の法則へ反逆しているとも言えます。

 

世間様が言うマスク・消毒・ソーシャルディスタンスは、インフルエンザウイルスの流行を防ぐなどで予想外?の成功を収めているとは言えますが、新型コロナウイルスへの感染防止に過敏になっている一面もあると思いますので程々に、と申し上げたいです。無症状ならマスクつけなくていいし、食事前や帰宅後の手洗いうがい程度でいいし、冬は加湿すればいいし、ワクチンも打たなくていいと思います。今の行き過ぎた対応は不自然なので。

 

データ・数字に意識が傾きメディアの情報ばかり追って、現実の身の回りで起こっている事に目が向いていないのは、経営者が数字・データしか見ておらず、現場の状況を肌感覚で把握できていない…というものに似ていると思います。どちらも、報告される数・量的なものが優れており現実であるとする認識感覚ですが、そこには大きな落とし穴があるかもしれません……。